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災害時を想定した物流ドローン実証実験が本校で行われました。

5月27日(月)に災害時を想定した物流ドローン実証実験が行われました。

 

災害の発生を想定し、中日本航空専門学校(関市)から各務原市へドローンを使って物資を運ぶ実証実験が行われました。

 

この実証実験はドローンを手掛けるクロステックフィールドジャパン株式会社が、関市と各務原市などと連携して行いました。

本校はドローンの出発地となり、航空ロボティクス科の学生約60名が共にドローンの出発を見守りました。

実験に使われたドローンは、最大積載量30キロの大型のドローンで、機体に防水加工がされているため雨の中でも飛ばすことができます。

カーボンファイバーで出来ているそうです。

雨が降りしきる悪天候でしたが、ドローンは約10分間飛行し無事に各務原市へ物資を運ぶことが出来ました。

日頃から「ドローン」・「航空」・「ロボット」を学んでいるロボティクス科の学生は興味深そうにドローンの発着を見守っていました。

地震などの災害で道路が分断され孤立してしまった時、物流ドローンで物資を届けるのもそう遠くない未来です。

 

ドローン実証実験の様子をまとめた動画はこちらからご覧いただけます。

 

 

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