二等航空整備士コース
[飛行機タービン専攻]

航空業界のニーズに合った、
タービン飛行機整備士のエキスパートを目指す

学びの核心

ニーズの高まる小型ビジネスジェットの
整備技術が学べる
航空機のエンジンには大きく分けてタービンエンジンとピストンエンジンの2種類があり、タービンエンジンはピストンエンジンよりも出力が大きいのが特徴。そんなタービンエンジンの仕組みを理解し、二等航空整備士の資格を取得できるのは全国でCNAのみ。欧米の企業経営者を中心にアジアでも需要が高まる小型ビジネスジェットに通用する整備技術を身に付けることができます。
大型機整備にも通じる
タービンエンジンの仕組みを学べる
エアラインに入社後は、基本的に大型機の整備士資格である一等航空整備士の取得を目指します。そして、大型機のほとんどはタービンエンジンを装備しています。そのため、タービンエンジンの知識を有していることは、エアラインの入社を目指す方にとっても重要です。
タービンエンジンのメカニズム
エンジン前方から吸気した空気をコンプレッサーで圧縮し、燃焼室へと送り込みます。その燃焼により発生した高圧ガスによりタービンが高速回転し、その動力をシャフトへ伝えることで先端のプロペラが回転します。

本物のタービン機を用いて
リアルな整備実習を体験

本校はターボ・プロップ・エンジンを搭載した飛行機を実習用教材として所有しています。本物の機体と触れ合うことのできる整備実習を通して、実践的な知識・技能を習得します。また、ターボ・プロップ・エンジンのカットモデルなども利用しながらタービン機の仕組みなどを理解することができます。

授業内容

エンジン整備
実際のエンジンを用いたコンプレッサー分解検査、プロペラ振動解析などの実践的な整備作業を学びます。
フライトコントロール調整
空中で機体を操作するために欠かせない操縦システム。適切な調整作業を実習で身に付けます。オートパイロット機能の点検も行います。
防除氷システム
上空では雪や氷が安全運行を妨げます。A36は主翼とプロペラに防除氷システムを装備しており、点検要領を学びます。

先輩に聞く

私は機械が好きで、触ったりするのが特に好きで。中学の時に将来の進路を考え、航空系に進もうと思いました。自動車の整備士も考えましたが、「整備士になるなら大きいもの」と航空整備士の道を選びました。高校在学中に色んな航空専門学校へ見学に行きましたが、中でも本校は飛行機の数も多くて、施設が整っているように感じ、少し遠くてもここに来たいと思いました。工業系の高校出身なので、学びには共通する部分もありますが、飛行機のことを勉強してきたわけではありません。初めて知ることが多く、毎日とても刺激があります。
本校は実機数が多く、一人ひとりが主体的に実習に取り組めるため、知識や技術の習得が早まります。教科書の写真だけではイメージできなかったことが、実機での学びで立体的なイメージとなって理解でき、また実機で見た装備が座学で出てきた時は「あそこにあった装備だ」と認識が早くなり、理解が進むのです。座学と実習がリンクしたカリキュラムは、装備など単体の理解だけでなく、他のものと関連性の理解が深まり航空機全体のことがわかってきます。それらの学習は、基礎能力はもちろんのこと、応用力や実践力も高めてくれています。

主な就職先

・ANAベースメンテナンステクニクス株式会社
・ANAラインメンテナンステクニクス株式会社
・ANAエアロサプライシステム株式会社
・ANAエンジンテクニクス株式会社
・株式会社JALエンジニアリング
・日本貨物航空株式会社
・エアアジア・ジャパン株式会社
・中日本航空株式会社
・朝日航洋株式会社
・川崎重工業株式会社 航空宇宙システムカンパニー
・日本飛行機株式会社
・ミネベアミツミ株式会社  等
(一部抜粋/順不同)

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