VOICE 01
普通科からの
進学で
不安でしたが…
全国で唯一
1970年に航空整備科を開設して以来、
数多くの航空宇宙業界が求める人財を輩出してきた中日本航空専門学校は、
航空業界の加速するロボティクス化やその先の未来に対応するために
従来の航空整備科航空電子コースでの学びを継承しつつ、
「航空ロボティクス科」を新設します。
1970年に航空整備科を開設して以来、
数多くの航空宇宙業界が求める人財を輩出してきた
中日本航空専門学校は、
航空業界の加速するロボティクス化や
その先の未来に対応するために
従来の航空整備科航空電子コースでの
学びを継承しつつ、
「航空ロボティクス科」を新設します。
様々な分野を超えてロボットが人と共存する時代に突入しています。
「飛行機も空飛ぶロボット」といえ、
「ロボット」と「航空」は密接な関係にあります。
産業用ロボットや空港イノベーションを加速させる協働ロボット、
活躍の場が広がるドローンや未来の乗り物として
研究が進むエアモビリティなどについて学び、
ロボティクス社会を支えるエンジニアを育成します。
ロボット技術を学ぶ
航空産業でも活躍の場が広がる
ロボット技術について学ぶ。
就職先は広範囲
航空・宇宙・ロボット・メカトロニクス・
社会インフラなど、
卒業後の就職先は広範囲。
プロと同じスペックで
学べる
フライトシミュレーター、
産業用ロボットなど、
多彩な教材はプロと同じスペック。
航空整備士
(航空電子装備品、航空機)
システムインテグレーター
(ロボット、メカトロニクス)
ドローン制御・メンテナンス技術者
ドローンオペレーターANAシステムズ株式会社
ANAベースメンテナンステクニクス株式会社 NCA Japan株式会社 NECネットワーク・センサ株式会社 カワサキロボットサービス株式会社 ミネベアミツミ株式会社 ユニテックシステム株式会社
高校時代の専攻は関係なし!
知識ゼロから安心して学べる環境を提供します。
VOICE 01
普通科からの
進学で
不安でしたが…
高校の普通科を卒業した私が、理系の科目が多いCNAに入学して、勉強についていけるのかとても不安でした。それでも先生や友達と上手に付き合っていく中で学びに対する意欲が成長したと思います。
今までは航空分野や、工業系分野を学んだりする機会が少なく、そういう分野を理解するのに時間がかかりましたが、より航空力学を深く学ぼうと思います。
VOICE 02
“学び直し”が
できる安心。
工業高校出身の私でしたが、初めて学ぶ航空という分野で学習や実習など無事にやり切れるかどうか不安でした。それでも好きな航空機関係の勉強ができ、実際に機体を触って学ぶことができるので、「ここしかない」と思って入学しました。
高校で学んだことも復習し、テストや資格取得に向けて学校はもちろん家での学習時間も自主的に増えています。
Avionics
アビオニクス
(航空電子)
航空と電子技術の融合で生まれたアビオニクスはハイテク航空機の「目・耳・神経・頭脳」にあたります。実際の航空部品、フライトシミュレーター、無線機器などを使用して、現代航空機に不可欠な技術を学びます。アビオニクスを専門に学べる場は全国でここにしかありません。
Robot technology
ロボット技術
産業界で実際に使用されている双腕ロボduAroなどを使用してロボットの基礎、制御プログラムやSIer(システムインテグレーター)の知識を学びます。またカリキュラムにはロボット技術者に不可欠な産業用ロボット特別教育の修了も含まれています。
Mechatronics
メカトロニクス
機械(メカ)を様々な方法で制御することは現代の産業で幅広く活用され、各種国家技能検定を取得しながらソフトウェアとハードウェアの両面からロボットなどを理解します。この学びが幅広い産業から内定を取得できる理由でもあります。
Drone control
ドローン制御
実習
物流や災害現場など活躍の場が益々広がっているドローン。飛行のしくみを理解しながら産業用ドローンの操縦までを習得します。ドローンの分野は環境に優しく、未来の技術、エアモビリティ(空飛ぶクルマ)につながる技術として学びの幅を広げます。
空港イノベーションを加速させる協働ロボットや活躍の場が広がるドローンなど人とロボットの共存する新時代はもう始まっていると言えます。
航空ロボティクス科では、専門知識がなくてもいちから「ロボット」×「航空」を学ぶことができます。1年次には自分のペースに合わせて段階的に学び、基礎を固めます。2年次には実習機材に触れながら体験学習で基盤作り、3年次には実践的な教育を経験し資格取得に繋げて行きます。
航空ロボティクス科で必要不可欠な技術を基礎から学ぶことで、テクノロジーの進化に携われる、魅力と将来性のある仕事に就く事ができます。
航空ロボティクス科
梶田 先生