エアポートサービス科

世界中の旅人を迎え、送り出すスペシャリストになる

空港で使われている
本物の車両と広い実習場で学べる
空港で使われている
本物の車両と広い実習場で学べる
CNAでは、キャンパス内にある広大な実習場で、
実際の空港で活躍する空港特殊車両を教材に
用いながら実習を行います。トーイングトラクター、
フォークリフト、ベルトローダー、ハイリフト・
ローダー、貨物・手荷物コンテナなどを使って、
実際の空港での作業に準じた内容で安全な
取扱いや運転技術を学ぶことができます。
エアラインと提携して6ヵ月間におよぶインターンシップを実施
エアラインと提携して
6ヵ月間におよぶインターンシップを実施
エアラインビジネスコースでは、ANA中部空港、
CKTS、エアアジア・ジャパンの
全面バックアップにより、6ヵ月間の
インターンシップ制度を導入。空港内業務の
専門知識や接客技術の実践教育カリキュラムで
基礎知識を習得した後、実際の空港でチェックイン・
発券・手荷物の受付や搭乗口の改札業務など、
実践的なスキルを身につけることができます。
世界共通のライセンス
「ディプロマ資格」を在学中に取得
世界共通のライセンス
「ディプロマ資格」を在学中に取得
航空会社などで国際空港貨物を取り扱う上で必須の
ディプロマ資格。国際航空貨物の運送状(AWB)や
輸送スケジュールの作成、運賃計算などの基礎を
学ぶ基礎コースと、危険物に対しての適正な取扱いや
梱包などを学ぶ危険物コースの両方の
資格取得を目指します。
アクティブラーニング:エアポートサービスⅡ
アクティブラーニング:エアポートサービスⅡ 各学生が興味を持った航空に関する
トピックスを発表することで、
みずから必要な情報を収集し、
自分の言葉で伝える能力を育てます。
また、授業ごとに設定されたテーマに関し、
個人ワーク、 グループワークを行い、
考えをまとめ発表します。

  • ● 実用英語技能検定(英検)
  • ● TOEIC
  • ● IATAディプロマ資格(基礎コース、危険物コース)
  • ● 各種車両運転免許(大型特殊、けん引、フォークリフト)

グランドハンドリングスタッフ
航空機周辺で行う地上支援業務。航空機のけん引やプッシュバック、手荷物・貨物の搭降載、給油、給水、機内食の搭降載、パイロットと出発・到着のコミュニケーションを行うセンター業務、機内用品のセットアップなどを担当しています。また、着陸した機体を、両手に持ったパドルを用いて手信号でパイロットに合図を送り所定の位置まで安全に誘導するマーシャリング業務も行います。

グランドスタッフ

カウンターでのチェックインやラウンジでの接客、出発便の改札業務、乗り継ぎ案内など、お客様がスムーズかつ快適に搭乗できるようにサポートします。

エアカーゴスタッフ

航空貨物輸送に関わる書類の作成・管理・搭載重量とバランスの調整、貨物の積付・搬送など、専門知識を持つスペシャリストです。

安心で快適な空の旅は、様々な空港地上支援業務によって
成り立っています。現場の第一線で活躍するプロフェッショナルとして、
大切なこととは何なのでしょうか。

卒業後2年の自分

6カ月のインターンシップで、
グランドスタッフの夢を現実に。
ANAエアポートサービス株式会社 内定
2018年卒業/有滝麻衣さん

「6カ月のインターンシップがあるよ」とCNAをすすめてくれたのは母でした。ずっと飛行機が好きで、空港の雰囲気が好きで、できれば英語に携わる仕事がしたいと思っていたので、だったらこの学校に入ってグランドスタッフになろうと決めたんです。インターンシップ先のANA中部空港では初めてのことばかり。大変だけど本当に充実した毎日でした。搭乗口のお客さまに「ありがとうございます。行ってらっしゃいませ」と声をおかけする瞬間が特に好きでしたね。勤務先は羽田空港で、中部空港よりも規模が大きくなります。卒業までにTOEICの点数を上げて、現場で役に立つ英語力を身につけたいです。

CNAでよかったこと

やはり長期間のインターンシップが魅力です。少しでもグランドスタッフという仕事に興味がある人にとっては、自分の適性や決意を確かめるチャンスになると思います。女子学生が伸び伸び活動できる校内の雰囲気も好きです。

卒業後6年の自分

多くの業務を経験して、
広い視野を持つ人材になりたい。
ANA成田エアポートサービス株式会社
2013年卒業/加藤俊輝さん

高校2年の修学旅行で飛行機に乗り、そこで初めてグランドハンドリングという仕事を知りました。マーシャリングやプッシュバックなど「こんなにたくさんの人が協力し合って飛行機を飛ばしているんだ」という驚きと「自分もそこに加わりたい」という気持ちが同時に高まり、内定していた鉄工所を辞退。CNAに進むことにしました。CNAでの2年間は、自分にとって特別な空間だった空港を、ぐっと身近で現実的なものにしてくれたと思います。ブレーキマンや翼端監視が現在の主な業務です。直近の目標は、まずプッシュバックの資格取得。今後さらに多くの業務を経験して、幅広い視野を持つ人材になりたいと思います。

CNAでよかったこと

さまざまな航空専門用語とその意味を在学中に学べたので、職場で使われている用語も最初からある程度理解することができました。在学中に取得したディプロマのライセンスも、今の仕事の基本として多くの場面で活かされています。

卒業後10年の自分

いつかCNAに出向して、
自分の経験を還元したい。
株式会社JALグランドサービス
2009年卒業/河合純奈さん

何事もチームプレイが好きだったので、飛行機を飛ばすことに一丸となれるこの仕事に中学の頃から興味を持っていました。CNAに進んだのは、グランドハンドリングとエアカーゴの両方が勉強できるから。習っている時は「本当に役に立つのかな」と思っていたことが、予想外のところで活きることが多いんです。特に地上支援業務系の授業で教わった英語の専門用語は、手荷物や貨物、郵便物の搭載・降載を担当する今の仕事にとても役立っています。現在の役職は、ランプサービス部の班長です。現場で後輩を育てることはもちろん、いつかはCNAに出向して、先生として自分の経験を還元できればいいなと思っています。

CNAでよかったこと

私の就職活動時期は航空業界の求人が少なかったので、大学に進んでいたら就職は難しかったかもしれません。実習が多かったことなども含めて、CNAを選んだことは自分にとって航空業界への最短ルートだったと思っています。

ANA成田エアポートサービス/ANAエアポートサービス/ANA関西空港/ ANA中部空港/
ANAエアサービス松山/ANA福岡空港/ANAスカイビルサービス/JALグランドサービス札幌/
JALグランドサービス/JALグランドサービス大阪/CKT/NCA Japan/エアアジア・ジャパン/
スカイマーク/ドリームスカイ名古屋/中部スカイサポート/エスエーエス/国際空港上屋/
西鉄エアサービス 等 (一部抜粋/順不同)

お二人の仕事内容と関係性を教えてください。

発券業務と搭乗手続き、それに搭乗口でのご案内が主な業務です。旅客サービス科の中で、グランドスタッフが各12~3人・20ほどのチームに分かれているのですが、松井さんは私の所属するチームのリーダーです。
グランドスタッフは、キャリアを重ねるごとに業務の幅が広がります。私は現在、人員配置を管理するマニングコントローラーの仕事がメインなので、現場で長沼さんと一緒に動くことは少ないんです。
松井さんからの指示を端末で受けて、現場で対応するという連携が多いですね。

長沼さんが航空業界に興味を持たれたきっかけは?

子どもの頃に何度か飛行機に乗る機会があり、搭乗口でグランドスタッフの方に「いってらっしゃい」と笑顔で声をかけてもらったことがとにかく嬉しくて、私も旅立つ人をワクワクさせるこの仕事に就きたいと思うようになりました。それで調べてみると、幸運にも自分が住んでいる岐阜県に航空専門学校があることを知ったんです。高校の早い時期から、進路はCNA一本に絞っていました。 E33を使ったエンジン整備実習は、大きな財産になっています。とはいえ、まだまだ先輩方から学ぶことばかりですが…。

CNAでの学校生活はどうでしたか?

とても充実した楽しい2年間でしたね。勉強熱心なクラスメイトが多いことが励みになりましたし、何より皆が同じ業界で仕事することを目指して頑張っているという連帯感も好きでした。今でも帰省した時には、先生に会うために学校に行きます。

松井さんは、新入社員の長沼さんを見てどう思いましたか?

新入社員の中でも、長沼さんは接客姿勢や言葉づかいがある程度でき上がっていたんです。あとになって、CNAには半年間のインターンシップ研修という制度があることを知って「なるほど」と納得しました。半年間も現場で学べるというのは、とても大きなメリットだと思います。
社員の方と同じ制服を着て、同じ端末を操作しながら現場の流れを学ぶことができるので、インターンシップはとても役に立つ制度です。ANA中部空港での半年間はあっという間で、ようやく慣れてきたと思ったら終わってしまった感じだったのですが、日々の業務に直接役立てられることをたくさん学べて本当に良かったです。
私は入社7年目になりますが、業務に慣れてくるとどうしても新入社員だった時の気持ちは薄れてしまいます。経験を通して程度の自信がつくので、固定観念にとらわれがちになる。長沼さんを見ていると、自分自身が忘れかけていたものを思い出すことがあります。後輩の言葉に素直に耳を傾けることが、自分の“現在位置”を確認することにつながるんです。

長沼さんは、松井さんを見てすごいと感じることがありますか?

松井さんだけでなく、先輩は皆さん「お客さまの気持ちが全部わかるの?」というぐらい、対応が的確です。言葉の選び方、機転の利かせ方、すべてに迷いがなくて「かっこいいな」と思って見ています。自分も早くそうなりたいです。
この仕事は、自分の知識を限られた時間の中でどう使うかが重要です。そして、学んだことや経験したことからその時々に最適の言葉や対応を選ぶためには、やはり経験を積むしかない。私も先輩を見ながら、今も勉強中です。

この仕事をする上で、気をつけていることはありますか?

オンとオフを上手に切り替えることが大事だと思います。この制服を着て、スカーフをつけた瞬間に「今日も頑張ろう!」という気になるんです。
そうですね。忙しかった日ほど、仕事を終えてスカーフを取った時の充実感が大きいから頑張れる。それに定期的に開かれるチームの食事会では、先輩方と本音で話し合ったりすることもできるので、風通しの良い職場だと思います。

自分の成長を感じるのは、どんな時ですか?

たとえば苦手意識の強かった発券業務がスムーズにできた時や、この前できなかったことができるようになった時。それとやっぱり、お客さまに「ありがとう」と言ってもらえた時。何度言われても嬉しいし、言われるたびに自分の成長を実感できます。子どもの頃に憧れたグランドスタッフのお姉さんのような存在に、いつかは自分もなれたらいいなと思っています。
チームコーディネーターという立場で仕事をするようになってからは、自分の成長よりもチーム員の成長が嬉しいと思うようになりました。長沼さんがお客さまにお礼を言われているのを聞くと、自分のことのように喜んでしまいます。もちろん私自身も、チーム員に頼りにされるように皆とのコミュニケーションをより深めていきたいです。

来年は長沼さんにも後輩ができますね。
どんな先輩になりたいですか?

私もやはり、頼られる存在になりたいと思います。お客さまの気持ちに寄り添うように、後輩の気持ちにも寄り添って、一緒にキャリアを重ねていきたいですね。
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