航空整備科 基本技術 板金作業
航空整備士を目指すうえで避けては通れない基本実習の1つの板金作業
航空機の板金作業とは、航空機の構造部分を製造や修理、改良するために、金属板を加工する作業のことを指します。
基本実習の板金作業では、修理に関する実技を行っており、機体の構造を強化し、安全性を高める目的があります。
構造の修理一つにしても様々な制約のもと、修理計画を立て、小さなミスや不良が無いように取り組んでおります。
中心をずらさないようにセンターポンチ
ドリルでのリムーブ作業
リムーブ後の穴寸法の確認
リベッティング