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エアポートサービス科
                    - エアポートサービス科2期(2002年卒業) - あがわ ひろし阿川 弘志 - CKTS株式会社 
 羽田空港オペレーションセンター
 ランプ オペレーション部 係長- 羽田空港におきまして、国際線を主にBAG・MAIL・CARGOの搭降載業務、MARSHALLING・PUSH BACK等、誘導業務を行っております。 - 仕事のやりがい- SHIPが遅れてきた中で、チーム一丸となって定時出発に間に合わせた時や、又PUSH BACK後に飛行機を見送る際、機体の窓からお客様から手を振られたときは、やりがいを感じます。 - 学校生活の思い出- 2年目の5月からインターンに行ったため、学校生活は1年1ヵ月しかありませんでした。学校生活も楽しかったのですが、何より寮生活が一番楽しかったのを覚えています。色々な地方の方々や他科の方々と話をしたり、休日にはみんなとバイクでツーリングに行ったりしていました。 卒業して20年近く経ち、それぞれが地元に戻ったりしていますが、今でも連絡を取り、お互いの家を行き来してと、1年1か月の学校生活の間に、一生の友達を作る事ができました。 - 失敗から得た教訓- ミスコミュニケーション(自分では伝えたつもりでも、相手にうまく伝わってなかった)により、重大イレギュラーを起こした事がありました。それを機に、伝えた事が相手に伝わったかどうか、必ず復唱確認をする様にしました。復唱確認することにより、相手が正しく理解できているのか確かめることができるため、同じ失敗はなくなりました。 
    - エアポートサービス科9期(2009年卒業) - かわい じゅんな河合 純奈 - 株式会社JALグランドサービス 
 ランプサービス部 班長- 機体を所定の位置に誘導するマーシャリング業務、航空機への手荷物、貨物等の搭降載業務を行なっています。 - 仕事のやりがい- グランドハンドリングはチームワークがとても重要です。 
 班員それぞれの考えや個性を活かし、チームが団結出来た時に得られる成果や達成感は、 この仕事の一番の魅力だと思います。- 学校生活の思い出- 在学中当時の学生棟の廊下を走って学科長に叱責されたことです。 
 航専祭のステージで、その学科長のモノマネを披露させて頂きましたが。- 失敗から得た教訓- 親友が詐欺にあった時に助けてあげられなかった事です。良い意味で疑う事の必要性を知りました。徹底した確認行為は、今の業務でも私の習慣となって活かせています。 
    - エアポートサービス科18期(2018年卒業) - こばやし ゆか小林 由佳 - ANAエアポートサービス株式会社 
 旅客サービス部- 羽田空港の第2ターミナルで、国内線の搭乗手続きや搭乗ゲートなどの出発業務を担当しています。 - 仕事のやりがい- 安全を第一に業務を行うのはもちろんのこと、接客業としてお客様一人ひとりに寄り添った対応を常に心がけています。 - 学校生活の思い出- 半年間のインターンシップです。実際にグランドスタッフの業務を経験する中で悔しい思いをすることも多々ありましたが、もっといろいろな事を学び成長したい!とより一層意欲が高まりました。 - 失敗から得た教訓- インターンシップ中に、機内にお持ち込み頂けないサイズのスーツケースを持ったお客様の対応に苦慮したことがあります。その時は先輩が一緒に説明をして頂きご納得されたのですが、お客様の心情を汲み取りセカンドベストを尽くす事の大切さを学びました。 
※掲載している内容は取材した時点のものです。

 
                                     
                                     
                                    


