人でなければ対応できない場面でどう振る舞うか。
今日のグランドスタッフに求められる対応力を教えます。

森 久見子先生

エアポートサービス科
主な担当教科:接遇・ホスピタリティ、エアポートサービス、コンピュータ実習
ANA中部空港より現役出向

ANA中部空港では、CNAから毎年多くのインターンシップ研修生を迎えともに仕事をしてきました。教員としてCNAに出向する現在も、“指導する”というより、企業人として”後輩を育てる“との認識で学生と接しています。
担当教科は接遇・ホスピタリティやエアポートサービス、サービス介助が中心ですが、何より大切なのは、人としてのコミュニケーション能力です。グランドスタッフの職場では、搭乗手続・手荷物受託の機械化が進む環境ではありますが、お客様のニーズがますます多様化する中、マニュアルなどにないグランドスタッフ個々の対応能力が問われる時代になります。
特に、歩行障がい・視覚障がいなど、サポートが必要なお客様への対応、あるいは今後増加していくご高齢のお客様の対応では、各グランドスタッフの経験や資質によって大きな差異が生じます。お客様のご希望に応じてどのようなサービスが求められているか、自分で考え自主的に行動のできる人材の育成を目指しています。
企業人としての経験に基づいて、実際に空港の現場で求められる対応力を身につけることを目標に、半年間のインターンシップ研修やモックアップ(訓練教室)を使用した接客演習など、CNAには企業の即戦力となる知識・技量を習得できる環境が広く整っています。航空業界で働くという夢に向かって、ともに歩みましょう。

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