航空宇宙産業はとても夢のある世界。
共に設計・生産分野などを
楽しく学んでいこう。

太田 光先生

航空生産科
主な担当教科:検査工学、複合材工作等
本校卒業後、川崎重工業に就職。その後、教員として本校に着任

CNAを卒業後、川崎重工業でヘリコプターや輸送機の構造関係を担当していました。縁あって教員としてCNAに戻り、現在は検査工学ⅠBとⅡB、複合工作や基本実習Ⅱなどを担当しています。川崎重工での6年間は、教員としての私に欠かせない経験となりました。生徒の皆さんが、社会人となって現場で働くようになった姿を想定して教えることができるからです。そして、受け持った仕事に責任を持つという、メンタル面の指導にも力を入れています。
まずは授業の内容に興味を持ち、好きになる。それが成長に一番大切な要素です。そして、分からないところはただ聞くだけでなく、何が分からないのかを自分の中で整理した上で聞く。それも重要です。答えを教えるだけでは、成長につながりません。しかし自分で考えて出した答えなら、それが正解でも間違いでも、必ず次へのステップにつながる。生徒の皆さんが自分で決断する力、つまり“自信”を育むことが、成長への近道だと信じています。
私はもともと航空業界に憧れていたわけではなく、飛行機のことを何も知らないままCNAに入学しました。しかしこの学校でモノづくりの喜びを知り、就職して実際の仕事として現場に携わり、教員として現在に至ります。航空機系の設計や製造は、でき上がるまでのスパンがとても長いものです。腰を据えて五感を研ぎ澄まし、精度を高めていくその過程は、やりがいに満ちています。一緒に考え、悩み、楽しみながら、モノづくりの醍醐味を味わいましょう。

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