
今後さらに、伸びていくことが約束されている業界なんです。
世界を舞台に活躍するビジネスマンや家族連れの旅行客、外国人観光客・・・。
国際交流や観光の活発化などで1日に国内線で26万人、国際線で5万人の旅客が航空機を利用しています。現在、日本に130の空港がありますが、今のままでは旅客の増加に対応できない為、2006年に神戸と新種子島空港が開港、また2009年に静岡空港が開港の予定です。特に急増している首都圏においては2007年に関西空港の第2滑走路、2009年に羽田空港の第4滑走路の使用を予定しています。したがって、空港で仕事をする人たちの活躍の場がさらに増えていくことが予想されます。
あまり知られてない事ですが、B777の生産においては、胴体の前半を川崎重工、後半を三菱重工、主脚扉を富士重工という様に日本の企業が主翼を除いた部分を生産していて、実に全体の21%に至っています。
そして将来、B787の主翼をついに日本の三菱重工が開発・生産することが決まりました。いままで飛行機の要といえる主翼の開発や生産はアメリカでやっておりそれを日本の企業が開発に参加すること自体はじめてで、技術的に認められたという事です。また富士重工はエアバス社の次世代超大型機A380のプロジェクトに参画を表明するなど今後は生産や開発等の技術者が多数求められる事が考えられます。
東海地方は古くから航空関連の工場が数多くあり、現在、東海3県の航空機・同部品生産額は、4000億円に達し、全国シェアの50%を超えています。三菱重工、川崎重工、富士重工など主要航空関連の企業がここに集中しており、その中心にある中日本航空専門学校は、就職においても有利といえるでしょう。
航空技術を支える4本の柱で、航空業界のスペシャリストに
![]() 航空機の整備 |
![]() 航空機の電子制御 |
![]() 航空機の生産 |
![]() 空港の航空機支援 |
これから必要になっていく仕事
航空機を操縦するのはパイロットですが、パイロットだけでは航空機は安全に飛ぶ事は出来ません。多くの人々に支えられてはじめて安全に飛ぶ事ができるのです。
ではどんな仕事があるのでしょう?空港に航空機が着陸すると燃料を入れたり航空機の日常点検が必要になります。この航空機の点検・整備を行なうのが「航空整備士」です。そして、航空機を誘導したり、貨物コンテナを運んだり、通関の手続きをしたりするのが「エアポートサービス」です。そして、航空機はほとんどがコンピュータで管理され電子機器の固まりとなっている現在そのメンテナンスやシミュレータの保守する仕事である「電子制御のエンジニア」が非常に必要になってきてます。最後に近年航空機の設計開発や生産において、国際化が進み日本の企業が世界中で評価が非常に高くなってきたおかげで、航空機製造の知識や技術を持った「エアクラフトエンジニア」も各企業からの採用も増えています。