フライトシミュレータに魅せられて
航空電子制御科(2014年4月より 航空整備科 航空電子コース)へ
「今の世の中、電子に係わらないものはない」。最初の授業で先生がそう話をしてくれた。携帯電話、テレビ、パソコン・・・確かにその通りだ。航空機だってそう。コックピットを見てもわかるように、電気、電子、コンピュータなどの機器なしに飛び立つことはできない。
「最初はエアポートサービスに興味がありました。きっかけは、空港ではたらく姉の影響です。どんな仕事をしているのだろうと、空港へ見学に行ったときに、そこで刺激を受けました。その流れで専門学校を探し、中日本航空専門学校を知りました。就職率が高く、確かなことが学べると思い、オープンキャンパスに足を運びました」。
最初、エアポートサービスに興味があったはずなのに、どうして航空電子に興味を持ったのだろうか?「オープンキャンパスでB777のフライトシミュレータを見て、乗せてもらったのがきっかけです。それは実機そのままのコックピットが再現されていて『カッコいいなあ』と思って」。確かにこんな凄いシミュレータを目の前にしたら誰もが心動かされるだろう。
入学してからはどう感じたのだろうか?「私は普通科のそれも文系出身。最初はついていけるか不安でしたよ。電子、電気なんてそれこそ未知の世界。でも、できないことに取り組んで、理解できるようになる。それが楽しい。1つのことを深く学んでいくと、その周辺のこともわかるようになる。全く違うことを勉強していても、関連づいてくる。その過程がまた楽しい」と笑顔で話す。









